いよいよ我が家に、
ミル/ジューサーミキサーがやってきました!
そしていよいよ、手作りゴハンが始まります。
手作りといっても、ドライフード半分、手作り半分(いや、寧ろ8:2くらい?)という、
まったく徹底されていない基本方針で始めるので、
そこまで神経質に考えていない段階です。
目標としては、
「なるべく穀類を口にしなくて済むようにする。」こと。
↑「おちりは?」
おちりはやめなさい。だいごろう。 前々から我が家では、なるべく穀類フリーにしていきたい、とは思っていたのですが、
なかなか行動に出る事がなく、ドライフード選びを慎重にする程度で留まっていました。
先日、はっちゃんの
副腎腫瘍の疑いが発覚し、
その際にいろんなアドバイスを頂いたりした結果、
やはり自分たちに出来る事は、食事や生活の改善なのではないだろうか?と決心し、
「なるべくなら自然の状態に近い食事を」というコンセプトに至り、いよいよ踏み出したのです。
まだまだ完全に「これがいい!」と信じられるモノがないので、
「これはやってあげたい。」「ここはこうしてあげたい。」から始め、
次第に「これで健康になるのだ!」と思えるようなゴハンにしてあげたいと思っています。
現在、我が家ではドライフードに
「
Natural Gold for Ferrets」を与えています。
これは、はっちゃんの病気がわかった時、
ある方が親切に送ってくださったものなのですが、
オリジナルサイトの説明によると、
【以下引用(翻訳ツールによる直訳)】
ケナガイタチのための自然なGOLD。
Ferret Nutrition?Pretty Pets Natural GoldのGenuine Breakthroughは、
あなたのケナガイタチ免疫システムを改良するのを助けると立証されたNucleotidesを含んでいます。
50%のProteinと10%未満のCarbohydratesと共に、
この公式は粒タンパク質を全く含んでいません。
I.B.Dの膵島細胞腺腫と事件を抜本的に減少させるのを助けます。
【以上引用】
とあります。
ようするに、穀物を入れない!というコンセプトの元に作られている、という事らしい。
穀物を減らす、というのは、
ワタシが唯一、「これだけは確実にやってあげたい!」という事なので、
大変重宝させていただいております。
で、本来だったらそれでもワタシは納得できるのですが、
ここで出てきたのが、「偏食」、それから「食べ下手」でした。
↑「ドッヘー!デス。」 このNatural Gold for Ferretsは、丁度小さい俵型をしています。
今まで食べてきたフードはどれも、星型だったり手裏剣型だったり、
どこかしらデコボコのある形だったのですが、今回のフードにはそれがない。
口に放り込んでも、ポンっと出てしまう事があるようなのです。
結局ブレンドして与えても、角のあるものだけより分けて食べて、
Natural Gold for Ferretsはじょっちゃんが平らげる、というような事が多くなりました。
味や匂いがだめなのかな?と思ったのですが、
手から食べさせると、ハガハガ言いながらも食べられる様子・・・
「こりゃ形がだめなんだな」と判断するに至りました。
そこで、最近話題の(自分のなかだけで)スープを始めてみることに!
オイルやバイトは次第に食べてくれるようになったという経緯があるので、
液体、流動食状になっていれば、なんとか食べられるようになるのでは?と思ったのです。
↑「オ世話カケマス。」 んなわけで、昨日から、いろいろな挑戦が始まりました。
最初、あまりスープ状にせず、ミンチ状にするところから与えたのですが、
これが不評も不評!
「ぎゃー」と言わんばかりに逃げていってしまい、全然食べてもらえませんでした。
ならば!と、ミキサーにかけて、まさに「スープ」状に。
するとちょっと味を見て、ペソペソと舐め始めます。
ただ、顎やひげにつくのがイヤなのか、やはり食べにくそう。
その日は1/8くらいしか食べずに断念。
いつもより少なめにカリカリをあげて、おやすみしました。
で、昨日。
器を「皿」にし、舐めやすく改善!
塊があるとどっか持ってこうとするじょっちゃん対策に、完全スープ状に!
すると!!!
1/6くらい、食べてくれました

↑最近よく出てくるこの仔・・・
まだ話題に触れられないという不憫な仔ですw 徐々に馴れてもらったり、
こちらが彼らが苦手な味、状態、香りを理解してあげることで、
なるべく早く、身体にいい食事をさせてあげられるようになりたいです
心の声:好き嫌いするなー!なんでも食えー!